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2019/11/04
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赤字続きの「アスピナル・オブ・ロンドン」が出資者探し

掲載日
2019/11/04

 イギリスの高級レザーグッズブランド「アスピナル・オブ・ロンドン(Aspinal of London)」が、資金注入のため出資者を探しているという。

Aspinal of London

 
 全体としては好調なラグジュアリー市場だが、「アスピナル・オブ・ロンドン」の業績は停滞しており、創業者でもあるイアン・バートン(Iain Burton)会長は2000万ポンド(約28億300万円)相当の資金調達を目指していると報じられた。
 
 現地タイムズ紙によると、同社はここ5年ほど赤字が続いており、投資銀行Houlihan Lokeyが現在オプションを評価しているという。

 2018年3月期の「アスピナル・オブ・ロンドン」の業績は、売上高が7%増の3140万ポンド(約44億100万円)となったものの、損失は220万ポンド(約3億800万円)に上っている。
 
 年間でITや新規店舗開設に大きな投資を行ってきた。また、EC事業や国外での展開拡大にも積極的に予算を割いている。
 
 昨年秋にはGiles Deaconをデザインチーフに起用したほか、モデルのデヴィッド・ギャンディ(David Gandy)とのコラボレーションコレクションも発売した。


(2019年11月4日現在、1英ポンド=140円で換算)

 

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