電通が東南アジア地域に進出、ボブソンなど手がけたシンガポールのエージェンシー株を20%取得

 電通の海外本社「電通イージス・ネットワーク」が、シンガポールのクリエイティブエージェンシー「マンガム・ギャクシオーラ(Mangham Gaxiola Pte Ltd)」の株式20%を取得すると発表した。クリエーティブ領域のグローバルネットワーク・ブランド「マクギャリーボウエン(mcgarrybowen)」を東南アジア地域にも展開するためで、将来的に完全子会社化を目指す。


 マンガム・ギャクシオーラは、業界誌「Marketing Magazine」が2014年に行った1,000人以上のマーケッターに対する調査でシンガポールの「最も望ましい独立系クリエイティブエージェンシー」に選ばれており、これまで「ボブソン(BOBSON)」や「ニベア(NIVEA)」、スバルといった金融、自動車、ファッション、電機、美容の有力企業にサービスを提供している。電通は、シンガポールをハブと位置づけ、重要性が高まる東南アジア地域に本格的に進出するため、マンガム・ギャクシオーラの株式を取得。株式取得後は、マンガム・ギャクシオーラを「マクギャリーボウエン」のネットワークに組み込み、社名を「マンガムギャクシオーラ・マクギャリーボウエン(manghamgaxiola mcgarrybowen)」に改称すると共に、グローバルな人的サービスのリソースを活用することで、イノベーティブで質の高いサービスを提供していくという。

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