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青山商事が今期3度目の業績予想下方修正、卒業式や入学式の見送りが影響

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2020/03/12

 青山商事が、昨年11月に発表した2020年3月期通期(2019年4月1日〜2020年3月31日)の連結業績予想を下方修正した。売上高は2,190億円(従来予想は2,355億円)、営業損益は4億円の赤字(同90億円の黒字)、経常利益は4億円(同97億円)、純損益は203億円の赤字(同20億円の赤字)にそれぞれ引き下げた。


 下方修正の理由としては、オフィスウェアのカジュアル化によるスーツの不振に加え、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて卒業式や入学式の見送りが相次ぎ、主力のビジネスウェア事業おいて売上減少が見込まれることから、期末累計で50億円の特別損失を計上(そのうち14億7,000万円は従来予想に織り込み済み)。また、靴修理サービス「ミスターミニット」も不調で、連結子会社のミニット・アジア・パシフィックの減損損失40億円を計上する。

 このほか、日本国内でアメリカンイーグル(American Eagle)事業を展開する連結子会社のイーグルリテイリングの解散に伴う事業整理損84億を計上することなどから、売上高、利益ともに前回予想を大幅に下回る見込みとなった。同社が業績予想を下方修正するのは2019年8月と11月に続き今期3度目となる。

 

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