AFP-Relaxnews
2016/02/29
パリコレ中にインスタグラムでフォローすべきデザイナー5人
AFP-Relaxnews
2016/02/29
招待された業界人でなくとも、最近はSNSを通じてファッションウィークを楽しむことが可能だ。今シーズン、パリ ファッションウィーク中にフォローすべきデザイナー5人を紹介。

二コラ・ゲスキエール(Nicolas Ghesquière)
「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」のウィメンズコレクションを手掛けるゲスキエールは、広告キャンペーンやランウェイのワンシーンなども投稿している。フォロワーは32万5000人にも上り、来るパリのショーだけでなく、アフターパーティーの様子なども期待できる。
山本耀司(Yohji Yamamoto)
山本耀司氏もインスタグラムを積極的に利用している一人だ。5万2000人のフォロワーに向けて、ショーのバックステージや、コレクションのプレビュービデオなどを公開している。
ジュリアン・ドッセーナ(Julien Dossena)
新生「パコ・ラバンヌ(Paco Rabanne)」のクリエイティブディレクターとしてブランドを盛り上げてきたジュリアン・ドッセーナ。あまりアクティブではないがSNSを利用しており、特に1万3000人のフォロワーを持つインスタグラムのアカウントには、1000件ほどの投稿が。ルックブックやキャンペーン、ランウェイの様子などを定期的にアップしている。
イザベル・マラン(Isabel Marant)
イザベル・マランは、頻繁にルックやランウェイ、キャンペーンビジュアルなどをSNSに投稿している。インスタグラムでは60万人が彼女をフォロー。特にランウェイのビデオなどに注目だ。パリでのショーは、3月4日に予定されている。
オリヴィエ・ルスタン(Olivier Rousteing)
「バルマン(Balmain)」のクリエイティブディレクターを務めるオリヴィエ・ルスタンは、SNS上で最もアクティブなデザイナーでもある。2300万人というフォロワーを持つ彼は、インスタグラムにも既に3325件の投稿がある。パリコレをオンラインで楽しむにあたってはマストな存在と言えるだろう。
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