fashionsnap
2021/07/07
キーヴィジュアルに橋本愛を起用、東コレ22年春夏は5年ぶりに復帰のヨシオクボなどが参加
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2021/07/07
日本ファッション・ウィーク推進機構(以下、JFWO)が、東京ファッションウィーク「Rakuten Fashion Week TOKYO 2022 S/S」の参加ブランドを発表した。開催期間は8月30日から9月4日まで。あわせて、女優の橋本愛を起用したキーヴィジュアルを公開した。

今回、「Rakuten Fashion Week TOKYO 2022 S/S」に参加が決まったのは全47ブランド。今シーズンの開催期間は例年より1ヶ月以上前倒しした8月30日から9月4日までの期間となっており、渋谷ヒカリエと表参道ヒルズをメイン会場にファッションショーなどが行われる。
ブランドラインナップは、5年ぶりに復帰する「ヨシオクボ(yoshiokubo)」や「チノ(CINOH)」「ベッドフォード(BED j.w. FORD)」「エフシーイー(F/CE.®)」「ハイク(HYKE)」「ミントデザインズ(mintdesigns)」「ポステレガント(POSTELEGANT)」「シセ(SISE)」「サポートサーフェス(support surface)」など。日本のファッション史をたどる大規模展「ファッション イン ジャパン 1945-2020 —流行と社会」との連動企画としてショーを行う「リュウノスケオカザキ(RYUNOSUKEOKAZAKI)」や、「アヤーム(AYÂME)」「ホウガ(HOUGA)」「メグミウラ ワードローブ(MEGMIURA WARDROBE)」など12ブランドが初参加する。なお、追加の参加ブランドについては随時発表し、スケジュールの詳細は7月下旬に発表予定だという。
キーヴィジュアルのキャッチコピーには「我がまま歩く。」を掲げ、個々の考えが重要な時代に自由な発想と確固たる意志を持ち、自分らしく人生(ファッション)を歩んでいく様を表現。背景の赤は意志の強さとファッションの情熱を表したという。制作には映像作家の山田健人などが参加し、クリエイティブディレクターは戸田慎が務めた。
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