ジュエリー老舗のGinza Tanakaが、ウォルト・ディズニー・ジャパンとライセンス契約を締結し、「ウォルト・ディズニー生誕110周年記念 純金小判」を発売した。ウォルト・ディズニーの生誕110周年を記念した初のプロモーション「ドリームプロジェクト」の一環として期間限定で展開中。Ginza Tanakaが、純金小判や千両箱にキャラクターを採用するのは初の試み。参考価格は、小判5gが45,000円、10gが85,500円、千両箱（※小判50枚以上購入者に付属）2,137,500円から。

　Ginza Tanaka（田中貴金属ジュエリー）は、1892年に東京・銀座で創業した貴金属ジュエリーの老舗。2011年12月5日にウォルト・ディズニーが生誕110周年を迎えたことを記念し、特別な商品を制作した。第1弾の2012年純金ビッグカレンダー「ウォルト・ディズニー 110周年記念（6kg/6,000万円）」に続く第2弾として、「ウォルト・ディズニー生誕110周年記念 純金小判（5g/10g）」を発売。通常は家紋が入れられる小判表面部分にミッキーとウォルト・ディズニーのシルエットが彫られており、ござめ模様を施した伝統的なデザインになっている。純金小判をまとめて50枚購入した人には、内蓋にセレブレーションアートを施した千両箱を付属。2013年3月31日までの期間、全国8店舗のGinza Tanaka店舗やオンラインショップで展開される。なお、純金小判は、商売繁盛や家運隆盛のシンボルとしてはもちろん、資産性が高いということからGinza Tanakaでも人気が高い。

　110周年を祝う様々な記念プロジェクトを実施しているウォルト・ディズニー・ジャパン。2011年末には、プロジェクト第1弾として、表参道ヒルズでクリスマスプロモーション「WALT DISNEY 110th Anniversary OMOTESANDO HILLS Christmas 2011 Stars of Dreams with Panasonic Beauty」を開催。一部店舗では、全国に先駆けて110周年記念グッズの展示・限定販売を行うなど、ディズニーの世界観が広がる特別な空間を演出した。