ラフやマルジェラ出身、橋本祐樹がブランド立ち上げ

 橋本祐樹が手掛ける新ブランド「ユウキ ハシモト(Yuki Hashimoto)」がデビューした。

デザイナー 橋本祐樹 - Image: Fashionsnap.com
 
  1987年生まれの橋本祐樹は京都造形芸術大学を卒業後、アントワープ王立アカデミーに進学。学士課程修了後、「クリス ヴァン アッシュ(Kris Van Assche)」「ラフ・シモンズ(Raf Simons)」「メゾン マルジェラ(Maison Margiela)」といったブランドでデザインアシスタントとして経験を積み、2017年に修士課程へ進学した。
 
 デビューとなる2019年春夏コレクションは、2017年にアントワープ王立アカデミーで発表した卒業コレクションの「エピソード0」として位置づける。テーマは「Bad Day Camp」で、10代の青年たちが持つ不安定なエネルギーを解放させるイメージを表現したという。アパレルはウィメンズとメンズをあわせて全37型を展開。ウィメンズではロングシャツ(3万7,000円)やアシンメトリーのパンツ(3万9,000円)、エナメル素材のジャケット(6万3,000円)、メンズではトレンチコート(8万6,000円)やボーリングシャツ(3万6,000円)、スラックスパンツ(2万9,000円)などが並ぶ。また、アントワープ時代からの親友だというWujic Jo、ラフ・シモンズでともにデザインアシスタントを務めたRonald Claysのグラフィックを落とし込んだコラボ商品も含まれる。このほか、修士課程期間中に中国のバッグメーカー「Kitayama Studio」から協業のオファーを受けて制作したユニセックスで使えるバッグ(3万6,000円〜6万円)や、親交の深いhaasと共同制作したアクセサリー(1万8,500円〜4万2,000円/すべて税別)を展開。橋本は「一人ですべてを作り上げることが難しいということを様々なブランドで学んできた。そのため様々なクリエイターたちと積極的にコラボしていきたい」と語っており、協業したクリエイターの仕事を形として残していくため、商品にはデザイナーやブランドの名前またはロゴを配した。

 

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