ボードライダーズ(クイックシルバー)CEO、フランスの海で行方不明

 フランス南西部のオスゴール海岸で、ボードライダーズ(Boardriders)のピエール・アニエス(Pierre Agnès)CEOが乗っていたボートが無人で見つかり、捜索が開始されているという。

Pierre Agnès - ©Iroz Gaizka, AFP

 「『クイックシルバー(Quiksilver)』、『ロキシー(Roxy)』、『DCシューズ(DC Shoes)』といったブランドを展開するボードライダーズのトップであるピエール・アニエス氏54歳のボートが、1月30日朝にソール=オスゴールのボワトーにあるビーチで発見された。同氏は同日の午前7時30分に海に繰り出していた」とフランスのランド県は発表している。
 
 アニエス氏が一人だったのか、それとも同乗者がいたのかは不明。
 
「空海救助隊は、海難救助の責任者である大西洋海軍管区長官と連携して捜索を行っている」。
 
 高速艇2艇、ヘリコプター3機、沿岸警備隊が捜索しており、捜索範囲は波が高いものの風は弱く、視界は2km程度だという。
 
 ピエール・アニエスCEOは、30年ほど前からクイックシルバー社でキャリアをスタートし、フランスのサン・ジャン・ド・リュズにあるヨーロッパ本部にて各ブランドのデザインを監修していた。
 
 同社は2005年から2008年にかけ、スキーブランド「ロシニョール(Rossignol)」の買収・売却により経済的に行き詰まり、さらに2014年には1日で40%株価が下落したこともある。
 
 今年1月には、オーストラリアの競合相手であるビラボン(Billabong)を買収する予定だと発表した。

 

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