「ユニクロ（UNIQLO）」が、同じくファーストリテイリング傘下の「セオリー（Theory）」とコラボレーションした2021年秋冬コレクションを発売する。9月17日にリニューアルオープンする銀座店と心斎橋店で先行販売し、10月1日からその他の店舗で展開。一部商品は国内全店舗で販売し、フルラインナップは228店舗とオンラインストアで取り扱う。

　2021年秋冬コレクションは、白と黒で構成されるミニマルなワードローブを展開。様々な気候に合わせて重ね着がしやすいウィメンズアイテム全9型を揃える。計算されたグラデーションプリーツが華やかさを生み出すスカートや、立体的なシルエットの3Dニット、メンズシャツの仕立てをベースに無駄をそぎ落としたシャツジャケット、2本のタックにより腰回りにボリュームを持たせたパンツなど、ニュートラルなデザインのアイテムをラインナップする。価格帯はアウターが4990〜1万2900円、ボトムスが3990〜5990円、カットソーが2990円、ニットが4990〜5990円。

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