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fashionsnap
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掲載日
2017/03/19
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ゴーシャ・ラブチンスキーが"東京のユース"撮影した展示開催 モデルに一般人を起用
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2017/03/19
2017/03/19
ゴーシャ・ラブチンスキー(Gosha Rubchinskiy)による映像のインスタレーションが、ドーバー ストリート マーケット ギンザでスタートした。モデルのキャスティングにはゴーシャ自身も携わり、東京のストリートでスカウトした一般人が起用された。

インスタレーションは、ドーバー ストリート マーケット ギンザのオープン5周年を記念して開催。スケーターを中心とした15〜20歳の青年18人がゴーシャによって撮影された映像が展示されている。3月17日に行われたレセプションには、被写体となった14歳の男子中学生の姿もあった。普段はアメリカの学校に通う中学生で、現在は一時帰国中。友人とヴィレッジヴァンガードにいたところをスカウトされ、モデルは未経験だったが快諾したという。
インスタレーションの映像内では、青年たちが「名前」「出身地」「将来の夢」「日本」「海外」といったテーマについてそれぞれの考えを述べている。ゴーシャのフィルターを通して"東京のユース"を見ることができるインスタレーションは、今月末まで開催。なお、ドーバー ストリート マーケット ギンザでは、ゴーシャ・ラブチンスキーのフォトプリント5点とスクリーンプリント5点が入ったボックスを3月18日から数量限定で取り扱う。ゴーシャ本人の直筆サインが入ったボックスに収納され、価格は税別9万円。
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