ギャップ、第2四半期は好調 「オールドネイビー」けん引で利益予想引き上げ

 ギャップ(Gap)グループが発表した第2四半期業績は予想を上回り、通期の利益予想を上方修正した。「オールドネイビー(Old Navy)」が好調に売上を伸ばしたことでけん引したほか、値引きの抑制も影響している。

Old Navy

 第2四半期(5-7月期)の既存店売上高は1%増。横ばいとしていたコンセンサス・メトリックスのアナリスト予想を上回った。
 
 ギャップの既存店売上高は3四半期連続で増加しており、低価格な商品を揃える「オールドネイビー」ブランドがけん引役となっている。「オールドネイビー」の既存店売上高は5%増で、アナリスト予想平均3.1%増を上回る結果に。
 
 一方で、「ギャップ」と「バナナリパブリック(Banana Republic)」は引き続き苦戦を強いられ、「ギャップ」の既存店売上はわずか1%の増収、「バナナリパブリック」は5%の減収となった。しかし、両ブランドとも前年に比べ改善が見られる。
 
 連結売上高は1.4%減の37億9900万ドル(約4152億3700万円)で、トムソンロイターI/B/E/Sのアナリスト予想37億7000万ドル(約4120億6700万円)をわずかに上回っている。
 
 純利益は前年同期1億2500万ドル(約136億6300万円)から2億7100万ドル(約296億2100万円)へと増加。2017年通期の利益予想を上方修正した。
 

(2017年8月22日現在、1米ドル=109円で換算)
 

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