×
164
求人
ISSEY MIYAKE
企画テキスタイル(Issey Miyake)
正社員 · 東京都
ISSEY MIYAKE
販売促進
正社員 · 東京都
ISSEY MIYAKE
国内営業
正社員 · 東京都
ISSEY MIYAKE
人事採用担当
正社員 · 東京都
ISSEY MIYAKE
海外営業
正社員 · 東京都
DIESEL
アパレル販売スタッフ【正社員】
正社員 · 木更津市
SHISEIDO
Imc Manager/ Staff, Shiseido Global Brand Unit
正社員 · Tokyo
NEW ERA
デジタルマーケティング スペシャリスト/プロフェッショナル(正社員)
正社員 · 東京都
Y'S
アトリエスタッフ【中途採用】
正社員 · 東京都
Y'S
Wildside Yohji Yamamoto Ecサイト運営
正社員 · 東京都
Y'S
国内営業スタッフ【中途採用】
正社員 · 東京都
GUCCI
Gucci Campaign Management & Client Insights Manager
正社員 · 東京都
GUCCI
Digital Operations Manager Japan
正社員 · 東京都
SHISEIDO
Manager, Digital Architecture, Digital Transformation Office
正社員 · Tokyo
SHISEIDO
E-Commerce Director
正社員 · Tokyo
SHISEIDO
Manager, Global Procurement Excellence Group
正社員 · Tokyo
SHISEIDO
Global Business Solution Lead For Marketing (Gbsl - Ctm)
正社員 · Tokyo
SHISEIDO
Global Business Solution Expert For Otc
正社員 · Tokyo
AESOP
CRM Coordinator
正社員 · Tokyo
SHISEIDO
CRM Manager, Shiseido Global Brand Unit
正社員 · Tokyo
AESOP
Accounting Manager (アカウンティング マネージャー)
正社員 · Tokyo
SHISEIDO
Associate Brand Manager, Product Innovation Group, Elixir Global Brand Unit
正社員 · Tokyo
掲載日
2020/02/24
シェアする
ダウンロード
記事をダウンロードする
印刷
印刷
テキストサイズ
aA+ aA-

ミラノFW:「ボッテガ・ヴェネタ」のモダンな古典主義

掲載日
2020/02/24

 クラシシズムをクレバーに昇華した「ボッテガ・ヴェネタ(Bottega  Veneta)」。ダニエル・リー(Daniel Lee)はたった3シーズンで、大きな影響力を持つファッションデザイナーとしての地位を確立している。
 
 会場のセットには、16世紀の建築家アンドレア・パッラーディオ(Andrea Palladio)の作品をプロジェクションされた。

Bottega Veneta - Fall-Winter2020 - Womenswear - Milan - © PixelFormula


 プロジェクションの中の像は「動く」のだが、この「動き」が今回のコレクションの要となっている。シアリングのコ-トから、シトラスイエローのシークインドレスまで、ほとんどのルックの裾に長く揺らめくフリンジがあしらわれていた。
 
 メンズも数型登場したが、中でもダブルフェースのカシミヤを使ったナポレオンカラーのロングコートは目を引いた。見事なカッティングに加えて、金ボタンやサスペンダーといったディテールも上手い。また、フレアしたパンツやカフ、コルセットなど、クラス感がありつつも捻ったエッジのあるデザインも面白いものだった。

Bottega Veneta - Fall-Winter2020 - Womenswear - Milan - © PixelFormula


 デイタイムには、カイア・ガーバー(Kaia Gerber)が纏ったようなストイックなスーツが、イブニングには、シームレスにスパンコールで覆われたカラムドレスやチューリップドレ氏が登場。ドレスのトリムにはメタルのトリムが施され、トレンチコートを合わせていた。

 舞台となったのは広いスケートリンクで、パトリック・ベラガのチェロとケイ・カイトのヴァイオリンによる生演奏がバックミュージックになっていた。
 
 「すごくフォーマルなものと、ファッションやストリートで流行っていたものとの中間を求めていたんだ。着れば自分がすごくエレガントになった気がするけれど、同時に快適でもある。何かしようとすると必ず制約があるけれど、今回はそれを解放しようと思ったんだ。フリーとストリクトをミックスした」とダニエル・リー。

Bottega Veneta - Fall-Winter2020 - Womenswear - Milan - © PixelFormula


 メゾンを代表する技法「イントレチャート」をクールにリバイバルしたのもリーの功績だ。今季のファッションウィークでも、ショーの会場ではより柔らかくボリューミーなシルエットで送り出すヒールシューズを見ない日はなかった。新作のクラッチやビッグサイズトートなどもヒット間違いなしだろう。
 
 「バッグはアーカイブを探っていて着想を得たもので、『ボッテガ・ヴェネタ』のヘリテージだ。イントレチャートからは大きなインスピレーションを得ている。トラディショナルな技法と柔らかさをもっと見せるべきだと思ったんだ。なぜ、最初に成功を収めたのかというところをね」。
 
 スケートリンクに古典建築をプロジェクションした演出について問われると、「ファッションについて、そしてアーティストについて考えたとき、とてもシアトリカルなものを思い描いた。僕らが本当にやりたかったのは、ファッションがどのようにして人を別の場所に連れて行ってくれるかというのを考えることだった。どこでもないような場所から、とても美しい場所へとね。それに、跡を残さずに完全にリサイクルできるセットにしようとも思っていた。だからすべてデジタルなんだ」。
 

 

不許複製・禁無断転載
© 2022 FashionNetwork.com