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掲載日
2019/04/24
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エス・テー・デュポン ジャポン、モネをフィーチャーした限定コレクションの売上をノートルダム大聖堂再建に寄付
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2019/04/24
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フランスのラグジュアリーメゾン「エス・テー・デュポン(S.T. Dupont)」の日本法人エス・テー・デュポン ジャポンは、火災が発生したノートルダム大聖堂の再建のためにクロード・モネの作品をフィーチャーしたトリビュートコレクションの売上の一部を寄付すると発表した。期間は4月26日から5月31日までで、直営店および公式サイト経由での購入を対象としている。

ノートルダム大聖堂は現地時間4月15日に発生した火災により屋根や尖塔が焼失。これを受けてケリング(Kering)の会長兼CEOのフランソワ・アンリ・ピノー(Francois-Henri Pinault)氏やLVMHグループと同グループの大株主であるアルノー家、ロレアルグループが再建のために寄付すると名乗り出ている。
トリビュートコレクションはモネの代表作のひとつである「印象、日の出」をデザインに落とし込んだライター(29万5,920円)やボールペン(20万3,040円)、万年筆(27万3,240円)のほか、ライターとパイプたばこのセット(36万2,880円)、万年筆とパスポートカバーのセット(33万4,800円/すべて税込)をラインナップ。各商品は同作の制作年であり、同ブランドの創業年でもある「1872」にちなんで1,872点ずつ用意されている。
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