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掲載日
2020/03/11
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「ナイキ」手動で空気の量を調節できるジャケット発売、気温の変化に対応
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2020/03/11
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「ナイキ(Nike)」が、「Ispa」プロジェクトの新作として「ナイキ Ispa インフレート ジャケット」を3月13日に発売する。価格は税込4万9,500円。Nike.com/NikelabやNikelab MA5、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(Dover Street Market Ginza)、その他一部の販売店で取り扱う。
Ispa インフレート ジャケットは、空気量を調整する機能を備えたウェアとして2006年に発売した「ナイキ エア ヴァンテージ」の技術を活用。ジャケット内部に青い空気袋(ブラダー)を搭載しており、ポンプを使って手動でブラダー内の空気量を調整できる。ジャケットの厚みを変えることにより気温の変化に対応可能なモデルに仕上げた。
このほか、「エア マックス 720 Ispa」の新色クローム カラーが同日に発売される。エア マックス シリーズで最も分厚い38mmのエアユニットを持つ「エア マックス 720」を超す高さのエアユニットを採用したモデルで、「リアクト 87」の特徴であるソール部分のクリップを取り入れることで安定性が向上。アッパーを軽量に仕上げ、様々な大きさのドット型のメッシュポケットを配置することで通気性を高めた。新色はアッパーを淡いグレーで仕上げ、メッシュポケットやシューレース 、タンなどにアクセントとしてブラックを配色した。価格は税込2万3,100円。
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