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fashionsnap
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掲載日
2018/12/14
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「ボッテガ・ヴェネタ」セリーヌ出身の新クリエイティブディレクター ダニエル・リーによる初のコレクションを公開
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2018/12/14
2018/12/14
「ボッテガ・ヴェネタ(Bottega Veneta)」が、今年7月に就任した新クリエイティブディレクターのダニエル・リー(Daniel Lee)が初めて手掛けた2019年プレフォールコレクションのルックを公開した。販売開始時期は5月を予定している。
同コレクションでは、メンズとウィメンズのレディ・トゥ・ウェアをはじめ、レザーアイテムやアクセサリーを展開。レディ・トゥ・ウェアは無造作で自然な気楽さをコンセプトに掲げ、ゆったりとしたシルエットにリラックス感のあるフォーマルさを落とし込んだ。スレンダーなラインでテーラリングされたコートや、ドレーピングが施されたスカーフドレスなど、透け感のある素材やカッティングを用いたアイテムを製作。レザーアイテムは新作のボックスクラッチやトップハンドルトート、メンズのクラシックシューズ、ウィメンズのサンダル、スクエアトゥのパンプスなどを幅広く展開する。アクセサリーはミニマルで建築的なデザインが特徴で、ハンマーで打ったようなボールやチェーンが付いたゴールドとシルバーのジュエリーが並ぶ。
また、レディ・トゥ・ウェアとアクセサリーには、ブランドの象徴的な要素であるノット(結び目)や、マクロサイズの「イントレチャート」が随所にあしらわれている。素材はカシミヤやシルク、ウール、コットン、シアリング、数種類のレザーを採用。カラートーンはコードバン、エスプレッソ、アンバーなどをラインナップする。
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