「ディプティック」、国内2号店がギンザシックスにオープン　限定キャンドルとコフレも発売

Kanako NISHIO

掲載日
2017/04/26

　フランスのフレグランスメゾン「ディプティック（Diptyque）」が、ギンザシックス（Ginza Six）に国内2店舗目となる直営店を開設した。オープンを記念して、限定キャンドルとコフレを発売する。

　東洋と西洋の出会いをテーマにした今回の店舗は、パリ本店の温かい雰囲気と、フォーマルでクリーンな日本のデザインを折衷し、ナチュラルな素材を用いて現代的な内装に仕上げたという。

　銀座店オープンを記念して、限定キャンドル「Tokyo」も発売。その名の通り「普遍的な東京」をイメージしたもので、パインオイルやシダーリーフ、オークモス、フランキンセンス、エレミ、ジンジャーが香る。また、ロールオンオードトワレ3種を詰め合わせたコフレにも、青海波模様を用いたパッケージを用意した。

　日本上陸から10年以上が経つ「ディプティック」は2013年、東京・南青山に日本初の旗艦店をオープンしている。