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fashionsnap
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掲載日
2015/03/11
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「ロジェ ヴィヴィエ」回顧展を松屋銀座で開催 エリザベス2世のロイヤルシューズなどが一堂に
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2015/03/11
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「ロジェ ヴィヴィエ(Roger Vivier)」の回顧展「アイコンズ コネクティッド(Icons Connected)」が、3月18日から24日まで松屋銀座1階「スペース・オブ・ギンザ」で開催される。女王エリザベス2世や元大統領夫人カーラ・ブルーニ・サルコジなどにも愛用されたヴィンテージシューズやバッグ等を展示。創業者で靴職人のロジェ・ヴィヴィエとクリエイティブ・ディレクターのブルーノ・フリゾーニ(Bruno Frisoni)が手がけたこれまでのコレクションを通じて、ブランドのヒストリーを紐解く。
今回の回顧展は、1965年に発表されたバックルシューズから最新の「スティレット スフェア」パンプスまで、5つのチャプターで構成。ロジェ ・ヴィヴィエ自身が作成したコラージュの額装や現在に至るまでのバックルシューズのアーカイヴ、1953年に女王エリザベス2世戴冠式のためにデザインされたロイヤルシューズのレプリカ、2009年の革命記念日の公式祝賀会に元フランス大統領夫人カーラ・ブルーニ・サルコジが身につけ有名となったバッグ「ミス ヴィヴ」の変遷、ヴィヴィエ ・スタイルを象徴するセレブリティのパネルなどが展示される。ディスプレイにはQRコードが付いており、スマートフォンでかざすことでバーチャル鑑賞が可能。
開催を記念して「ロジェ ヴィヴィエ」では、松屋銀座限定の「ミス・ヴィヴ」を制作。今シーズンのアイテムと共に展示・販売する。
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