「アバクロンビー&フィッチ」福岡の旗艦店が閉店へ

 「アバクロンビー&フィッチ(Abercrombie & Fitch)」が、福岡の旗艦店を2020年度後半に閉店すると発表した。

Image: Fashionsnap.com

 米アバクロンビー&フィッチ社はグローバルストア・ネットワークの最適化を重要課題に掲げ、大規模店舗からオムニチャネルを重視したブランドエクスペリエンスへの転換を図っている。2017年度に香港のペダーストリート、2019年度第1四半期にはデンマーク・コペンハーゲンにあるアバクロンビー&フィッチの旗艦店を閉鎖。また今後の予定としてアバクロンビー&フィッチ福岡店のほか、2019年度第2四半期にニューヨーク・ソーホーにある「ホリスター(Hollister)」の旗艦店、同年度末までにイタリア・ミラノにあるアバクロンビー&フィッチの旗艦店を閉店する。同社によると、香港を除くこれらの旗艦店の2018年度の売上高が同社の総売上高に対して占めた割合は1%未満だったという。ソーホー店と福岡店の閉鎖に伴う関連費用として、2019年度第2四半期に約4,500万ドルを計上する見通し。
 
 なお、同社が現地時間5月29日に公表した2019年度第1四半期の既存店売上高は7億3,400万ドルと、7四半期連続で増加。「ホリスター」の好調が継続しているほか、アバクロンビー&フィッチの売上高も前年同期比でプラスに転じていた。


 

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