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「ウールマーク・プライズ」審査員に村上隆が初選出、今年度はカール・ラガーフェルド賞を新設

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掲載日
2020/01/20

 2月のロンドンファッションウィーク期間中に開催されるデザインコンテスト「インターナショナル・ウールマーク・プライズ(International Woolmark Prize)」の2020年度ファイナル大会における審査員が発表され、アーティストの村上隆が初めて選出された。

村上隆(下段中央) - Image : The Woolmark Company


 インターナショナル・ウールマーク・プライズは、1950年代から続く新興デザイナーに向けた歴史のあるファッションコンテスト。今年度は「ア コールド ウォール(A-Cold-Wall*)」(イギリス)、「Richard Malone」(アイルランド/イギリス)、「ルドヴィック ド サン セルナン(Ludovic De Saint Sernin)」(フランス)、「ゲーエムベーハー(GmbH)」(ドイツ)、「ボッター(Botter)」(オランダ)、「ボーディ(Bode)」(アメリカ)、「Matthew Adams Dolan」(アメリカ)、「ナマチェコ(Namacheko)」(スウェーデン)、「Feng Chen Wang」(イギリス/中国)、「Blindness」(韓国)の10組がファイナリストにリストアップされた。最優秀賞の賞金は20万豪ドル(約1,500万円)。
 
 審査員はファッション業界における世界的な専門家やインフルエンサーから選出。今年度は村上のほか、ロンドンを拠点とするファッションメディア「ビジネス・オブ・ファッション(Business of Fashion)」の編集長を務めるティム・ブランクス(Tim Blanks)、「ヴォーグ(Vogue)」の国際編集長を務めるハミシュ・ボウルズ(Hamish Bowles)、軟骨無形成症を抱える活動家のシネイド・バーク(Sinead Burke)、イギリス版ヴォーグの編集長エドワード・エニンフル(Edward Enninful)、「ディオール(Dior)」アーティスティックディレクターのキム・ジョーンズ(Kim Jones)、「ファーフェッチ(Farfetch)」チーフブランドオフィサーのホリ・ロジャース(Holli Rogers)、モデルで慈善活動家のアンニャ・ルービック(Anja Rubik)、中国のメディア「モダン・メディア(Modern Media)」の編集長を務めるシャウェイ・イェー(Shaway Yeh)が名を連ねる。

 また、インターナショナル・ウールマーク・プライズの最初の受賞者の⼀⼈で、昨年2月に逝去したカール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)を讃えるための「カール・ラガーフェルド・アワード(Karl Lagerfeld Award)」を新設。創造性と革新性の分野で際立ったファイナリスト1人に10万豪ドル(約760万円)を授与する。
 

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