「カルバン・クライン」で約5年ブランドビジネスを率いたスティーブ・シフマンがCEO退任

 PVH Corp.が、「カルバン・クライン(Calvin Klein)」を展開するカルバン・クライン社(Calvin Klein, Inc.)のCEOを務めているスティーブ・シフマン(Steve Shiffman)氏が同職を退任およびPVH社を退社すると6月10日付で発表した。


 シフマン氏は1992年にPVH社に入社。2014年7月にカルバン・クライン社のCEOに就任し、約5年間にわたりブランドビジネスを率いてきた。退社の理由として「他の成功を追い求めるため」としている。後任は2006年にPVH社に入社し、カルバン・クライン ノースアメリカ(Calvin Klein North America)やアンダーウェアグループのプレジデントを務めたCheryl Abel-Hodges氏が務める。

 PVHのプレジデント ステファン・ラーション(Stefan Larsson)氏は、Abel-Hodges氏の起用について「カルバン・クラインブランドを率いるのにふさわしい人物であると確信している。このリーダーシップの変化が、世界中の私たちの素晴らしい経営陣とともにブランドの長期的な成長の可能性を実現させてくれるだろう」とコメント。シフマン氏には「カルバン・クラインおよび歴史あるブランドの小売事業をリードし、カルバン・クラインブランドをCEOとして成長させる上で重要な役割を果たしたことを含め、PVHへの多大な貢献に感謝したい」とメッセージを送っている。

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