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「グッチ」、児童婚・強制婚反対キャンペーンをローンチ

掲載日
today 2019/10/14
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 「グッチ(Gucci)」が、国際ガールズ・デーにあたる10月11日、児童婚や強制婚に反対するキャンペーン「#LetGirlsDream」をローンチした。毎年、世界では1200万人の女性が18歳未満で結婚している。

Chime.gucci.com


 今回のイニシアチブでは、パキスタンの映画監督シャーミーン・オベイド=チノイ(Sharmeen Obaid-Chinoy)とタッグを組んだ。女性への暴力を題材にした映画でアカデミー賞短編ドキュメンタリー賞を受賞した監督は、同キャンペーンに向けてショートフィルム「Sitara」を制作。年若い女の子Pariが強制結婚のため夢を諦めなければいけない状況に追い込まれるというストーリーを撮り下ろした。
 
 これは2013年に「グッチ」が始めた「Chime For Change」運動の一環で、ハッシュタグ「#LetGirlsDream」や特設サイト「LetGirlsDream.org」を通じて世界の女子児童が夢を実現できるよう働きかけていくことがねらいだという。

 また、女性の権利保護を掲げる団体「Equality Now」、および児童婚・強制婚廃絶を目指す企業・組織間同盟「Girls Not Brides」とも連携している。
 
 特設サイトでは、教員向けにショートフィルムを始めとした教材も配布しており、こうしたテーマについての議論を開いていきたい考えだ。
 
 他にも、子供の男女機会均等を推進するべくユニセフとのパートナーシップを発表したばかりの「クロエ(Chloé)」など、女子児童のエンパワーメントに取り組むブランドも少ない区内。

 

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