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「コーチ」2020年春夏は大胆な色使いやバッグ2個持ちで都会的なスタイルに、水原希子もショーに登場

掲載日
today 2019/09/12
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 「コーチ(Coach)」が9月10日、クリエイティブ・ディレクターのスチュアート・ヴィヴァース(Stuart Vevers)が手掛ける2020年メンズ&ウィメンズスプリングコレクションをニューヨークで発表した。会場となったのは、ニューヨークの人気スポットでもある空中公園「ハイライン」内に今年6月にオープンした「スパー&コーチ パッセージ」。

Coach 1941 - Spring-Summer2020 - Womenswear - New York - © PixelFormula


 コーチは、ヴィヴァースが2013年にブランドに加入して以来、レディ・トゥ・ウェアのファッション性を強化。イギリス人のヴィヴァースが考える"アメリカーナ(アメリカらしさ)"を追求してきた。ボヘミアンやロマンティックな雰囲気、そして最近ではダークな要素を加えたコレクションが続いていたが、2020年春夏コレクションはブランドが拠点を置くニューヨークらしさをより感じさせるアーバンなスタイルを提案。レザートレンチコートをはじめ、ネックスカーフ付きのドレスやシャツ、バイカージャケットといったアイテムが、レッドやフューシャピンク、イエロー、ブルーなど力強いカラーリングで登場した。70〜80年代のInterview Magazineの表紙などを手掛けていたアーティスト リチャード・バーンスタイン(Richard Bernstein)によるポップなイラストは、スウェットシャツやタンクトップに大胆にあしらわれた。
 
 また、今季はブランドの78年の歴史に改めて目を向け、アーカイブのデザインをリマスターしたバッグ78点を発表。バッグを2個持ちするスタイリングも目立った。

Coach 1941 - Spring-Summer2020 - Womenswear - New York - © PixelFormula


 ランウェイには、カイア・ガーバー(Kaia Gerber)やアドゥ・アケチ(Adut Akech)、そしてブランドアンバサダーを務める水原希子らがモデルとして登場。ショーのゲストには、ブランドの顔でもあるマイケル・B・ジョーダン(Michael B. Jordan)をはじめ、俳優でミュージシャンのマイルズ・ハイザー(Miles Heizer)、女優でアーティストのジェマイマ・カーク(Jemima Kirke)、シンガーソングライターのロロ・ゾウアイ(Lolo Zouai)らが名を連ねた。また、コーチが昨年立ち上げた社会貢献イニシアチブ「ドリーム イット リアル(Dream It Real)」の一貫として、マイケル・B・ジョーダンが主催するイニシアチブ「アウトライヤー・ソサイエティ・フェローシップ(Outlier Society Fellowship)」に参加するインターンの学生や、マイケルの故郷ニュージャージー州ニューアークにあるエセックス郡立ニューアーク工業高校のファッションクラブに所属する生徒が招待された。

 なお、コーチは2013年に、今回の会場となった「ハイライン」に管理運営費として500万ドルを寄贈した。今年6月にブランドの名を冠してオープンしたハイライン内の路地「スパー&コーチ パッセージ」には、コンテンポラリーアート作品を展示する専用スペース「ハイライン・プリンス(High Line Plinth)」が併設されている。


 



 

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