×
569
求人
keyboard_arrow_left
keyboard_arrow_right

「ザラ」展開のインディテックス、2018年は純利益2%増

By
AFP
掲載日
today 2019/03/13
シェアする
ダウンロード
記事をダウンロードする
印刷
印刷
テキストサイズ
aA+ aA-

 「ザラ(Zara)」などを展開するスペインのインディテックス(Inditex)グループの2018年決算は、純利益が2%増の34億4000万ユーロ(約4324億8500万円)となったが、アナリスト予想をわずかに下回った。

Zara


 連結売上高は3%増の261億5000万ユーロ(約3兆2900億円)で、H&Mやファーストリテイリングなど200億ユーロ(約2兆5100億円)に届かなかった競合企業を引き離した。
 
 ファクトセットのアナリストは、純利益が34億9000万ユーロ(約4388億3300万円)、売上高が263億5000万ユーロ(約3兆3100億円)と予想していた。

 為替の不利な影響を排除した場合、12%の増益、7%の増収になるともグループは補足している。
 
 既存店売上高は3%増にとどまり、4-6%増と設定した目標には届かなかった。
 
 「ザラ」、「ベルシュカ(Bershka)」、「Pull&Bear」、「Massimo Dutti」、「Stradivarius」などインディテックスグループが展開する全ブランドの合計店舗数はわずかに増加して7490店舗となったが、第3四半期を見ると減少。これは店舗数を抑えて面積や立地を重視する方針が影響したと説明されている。
 
 実際、全店舗の合計フロア面積は5%拡大しており、従業員数も1.5%増加した。その結果、運営コストも4%増えている。
 
 オンラインでの売上は27%増の32億ユーロ(約4023億6800万円)。売上構成比12%を占めた。
 
 主力ブランド「ザラ」は、グループ全体の売上の3分の2を占めているが、世界49ヵ国でRFIDを導入し、在庫管理の効率化に努めている。
 

(2019年3月13日現在、1ユーロ=126円で換算)
 

無断複製・無断転載禁止
© 2019 Agence France-Presse
この記事(もしくはこのページ全体)にある情報は、フランス通信社の権利下にあります。 フランス通信社の許可なくこれらの情報を複製・編集・転載・翻訳・商業利用・その他再利用することは硬く禁じられています。フランス通信社は、遅延・誤り・ 遺漏、あるいはこのページの情報を元に行われた行為やその結果に対して、一切の責任を負いかねます。