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fashionsnap
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掲載日
2020/02/04
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「ジバンシィ」20年春夏広告のモデルにマーク・ジェイコブスを起用
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2020/02/04
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「ジバンシィ(Givenchy)」が、2020年春夏シーズンの広告ヴィジュアルにデザイナーのマーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)と女優のシャーロット・ランプリング(Charlotte Rampling)を起用した。

前シーズンのキャンペーンに歌手のアリアナ・グランデ(Ariana Grande)を起用し、ポップスターの意外な抜擢が注目を集めた「ジバンシィ」。今シーズンは、同じくLVMH傘下のブランドを手掛けるデザイナー マーク・ジェイコブスをモデルに起用した。
ヴィジュアルは、ジバンシィのアーティスティックディレクター クレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)の指揮のもと、クレイグ・マクディーン(Craig McDean)が撮影を担当。伝統的なポートレートスタイルで、力強さと知性、そして生まれ持ったエレガンスを称えるキャンペーンに仕上げたという。
ヴィジュアルに合わせて、2人を起用したキャンペーンフィルムが公開。ランプリングがジェイコブスに対して演技レッスンを行う設定で、ジェイコブスは「恍惚」「恐怖」「驚き」「痛み」といった言葉に合わせて演技を披露している。ジェイコブスの大げさで冗談めいた"女優"の演技と、シックでクールなランプリングの対比がコミカルなフィルムとなっている。
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