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「ジャンバティスタ ヴァリ」の新CEOはルイ・ヴィトン出身

掲載日
2020/07/14
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 「ジャンバティスタ ヴァリ(Giambattista Valli)」が、ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)出身のシャルロット・ウェルネル(Charlotte Werner)を新CEOに迎えた。メゾンを所有するアルテミス(Artémis)は、マネージメント陣の強化を図っている。

Charlotte Werner - Photo: Giambattista Valli


 メゾンとアルテミスによる共同声明では、「シャルロット・ウェルネルは、ラグジュアリー業界、特にアクセサリーやレザーグッズの分野で長い経験と豊富な知識を持っており、メゾンが次の段階の成長を遂げるべく指揮をとります」と述べられている。「今回の人事はメゾンの成長の一環」と位置付けているという。

 ウェルネル新CEO2015年にルイ・ヴィトンに入社し、シニアエグゼクティブマネージメント向け戦略的計画やウィメンズレザーグッズコレクションの責任者を務めていた。

 また、2005年の「ジャンバティスタ ヴァリ」設立当時から営業・生産・販売を統括していたサンドリーヌ・ヴァルヴェルド(Sandrine Valverde)は、社長付きアドバイザーとして残留する。

 現在、「ジャンバティスタ ヴァリ」はオートクチュールとレディ・トゥ・ウェアコレクションを展開しており、世界40ヵ国以上240店舗ほどで販売されており、北京、ドーハ、ミラノ、パリ、ソウルには直営店も構えている。

 「ジャンバティスタ ヴァリ」の過半数株式は創始者のヴァリ本人が保有しているが、2017年には、「グッチ(Gucci)」、「バレンシアガ(Balenciaga)」、「ボッテガ ヴェネタ(Bottega Veneta)」、「サンローラン(Saint Laurent)」を所有する親会社ケリング(Kering)のオーナーであるピノー(Pinault)一族の会社アルテミスが少数株を取得した。

 

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