「ジョルジオ・アルマーニ」、ミラノ メンズでは時間と会場を一新

 「ジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)」は、ミラノ メンズファッションウィーク中の6月17日にランウェイショーを開催するが、時間と会場を従来のものから一新することを明らかにした。ファッションウィークの最終日を盛り上げるのにも一役買うことになるだろう。

Giorgio Armani

 月曜朝に開催されるのが常の「ジョルジオ・アルマーニ」メンズランウェイだが、来月は午後5時の開始となる。さらに会場に関しても勝手が違い、安藤忠雄が設計したアルマーニ本社社屋ではなく、今回はボルゴノーヴォ通りのオフィスで開催される。
 
 最終日の午後2時、「フェンディ(Fendi)」が終わるとイタリアから旅立ってしまうエディターやバイヤーも多いが、アルマーニのショーが午後5時に予定されているとなれば、とどまる人々も増えるだろう。

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Giorgio Armani - Fall-Winter 2019 - Milan - © PixelFormula

  イタリアファッション協会(CNMI)にとっても、最後の最後までファッションウィークを盛り上げてくれるとなれば、今回の決断は歓迎すべきものだ。
 
 実際、ミラノ メンズファッションウィークはここ数年で縮小傾向にある。メンズをウィメンズ時期に同時発表するブランドも増えたほか、フランスやイギリスのメゾンはホームタウンのショーに回帰しつつある。それでも、ミラノには「プラダ(Prada)」、「ドルチェ&ガッバーナ(Dolce&Gabbana)」、「エルメネジルド・ゼニア(Ermenegildo Zegna)」、「マルニ(Marni)」、「ヴェルサーチェ(Versace)」といった有名どころが名を連ねており、合計年間売上高は200億ユーロ(約2兆4600億円)にも上る。
 
 

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