「ステラ・マッカートニー」、環境団体「絶滅への反逆」メンバーを新キャンペーンに起用

 「ステラ・マッカートニー(Stella McCartney)」が、2019年秋冬キャンペーンに環境活動団体「Extinction Rebellion(絶滅への反逆)」のメンバーを起用した。

Stella McCartney
 
 大々的な活動で注目を集める「Extinction Rebellion」を起用すれば、イギリスではそれだけで大きな話題となる。
 
 ウェールズ地方で気候変動の脅威にさらされている風景を舞台にしたビジュアルは、フォトグラファーのジョニー・デュフォート(Johnny Dufort)が撮り下ろしたものだ。マッカートニーの友人であるアンバー・バレッタ(Amber Valetta)やモデルのChu Wong、Emma Lairdと共に、「Extinction Rebellion」のメンバーDeya Ward、 Ruby Munslow、Tori Tsuiが登場。アンバー・バレッタ自身も環境問題への取り組みで知られている。
 
 9月にはショートフィルムも公開される予定で、動物行動学者のジェーン・グドール(Jane Goodall)が、米小説家ジョナサン・サフラン・フォア(Jonathan Safran Foer)による詩を朗読する。詩の中では、一人ひとりの人間が環境に与える影響が語られている。
 
 ジョナサン・サフラン・フォアと「ステラ・マッカートニー」とのコラボレーションはキャンペーンにとどまらず、サフラン・フォアの新刊からの引用がメンズの春夏やウィメンズのリゾートコレクションに取り入れられた。

 SNSでも、「How to Save the World」と称した一連の投稿を通じて、気候変動への取り組み方を消費者に発信していく。
 
 

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