「ダーク・ビッケンバーグ」、新クリエイティブディレクターにリー・ウッドを起用

 「ダーク・ビッケンバーグ(Dirk Bikkembergs)」が、英国出身デザイナーのリー・ウッド(Lee Wood)をクリエイティブディレクターに起用した。17-18年秋冬シーズンから、メンズ・ウィメンズウェアのメインレーベルとセカンドライン、およびライセンスのキッズウェア、ランジェリー、バッグ、アクセサリーのデザインを手掛ける予定だ。

Lee Wood

 リー・ウッドは、バークシャー・カレッジ・オブ・アート&デザインで学んだ後、1998年ミラノに拠点を移して「ヴェルサーチ(Versace)」のアトリエで16年経験を積んだ。特に、「ヴェルサス(Versus)」レーベルやウィメンズのシューズなどを担当。
 
 2013年、「ヴェルサーチ」を去り、コンサルタントとして自身のスタジオをローンチし、15年にはブランド「L72」を立ち上げた。若手向けファッションコンクール「Who is On Next ?」のウィメンズ部門でも優勝している。
 
 「ダーク・ビッケンバーグ」は、14年に前任のハーミッシュ・モロー(Hamish Morrow)が退任して以来、インハウスのデザインチームがコレクションを手掛けてきた。
 
 1987年にブランドを設立したダーク・ビッケンバーグは、12年にイタリアのZeis Excelsa社にブランドを売却し、その一年後自身もメゾンを去っている。
 
 そして15年7月からは、株式51%を中国企業のCanudiloグループが、そして残りの49%を、Zeis Excelsa(シューズ)とSinv(アパレル)がそれぞれ所有している。
 
 「リブランドの最中での就任だ。リーと我々は、ブランドの新たな第一歩に向けて共に歩んでいくことになるだろう」とブランド側。
 
 

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