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「ディオール」、新アーティスティックディレクターに「ヴァレンティノ」のマリア・グラツィア・キウリを起用

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Reuters
掲載日
2016/06/23

 「ディオール(Dior)」が新アーティスティックディレクターに、「ヴァレンティノ(Valentino)」のマリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)を起用したという。情報筋がロイターに明かした。

(右)マリア・グラツィア・キウリ Valentino - Spring-Summer2017 - Menswear - Paris - © PixelFormula


  情報筋は「正式な発表はオートクチュールのショーの後になるだろう」と話す。現在のところ、ディオール側で確認に応じる人物はいない。
 
 「ディオール」史上初めての女性アーティスティックディレクターとなるだろうマリア・キウリは、ピエロパオロ・ピッチョーリ(Pierpaolo Piccioli)と共に、ヴァレンティノ・ガラヴァーニ(Valentino Garavani)引退後の「ヴァレンティノ」を成功に導いてきた。苦境が続くラグジュアリー業界の中でも、同ブランドは屈指の成長を遂げている。

 「ディオール」社の業績は、13-14年には19%、14-15年には10%の増収を記録していたものの、今期最初の9ヵ月のオーガニックグロースは3%にまで落ち込んでいる。14-15年の売上は17億6000万ユーロ(約2124億5400万円)。
 

(2016年6月23日現在、1ユーロ=121円で換算)

 

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