「ディーゼル」のマルコ・アニョリンCEOが退任

 伊「ディーゼル(Diesel)」のマルコ・アニョリン(Marco Agnolin)CEOが退任する。米国子会社が破産を申請してからわずか数日後の発表となる。

Marco Agnolin - Diesel

 「ベルシュカ(Bershka)」のトップを務めていたアニョリン氏は、2017年12月にディーゼル社のCEOに就任した。ドイツのメディアの報道によれば、3月28日付で退任するという。
 
 「ディーゼル」は創業者レンツォ・ロッソ(Renzo Rosso)が経営するOTBグループの中核ブランドで、親会社の2017年度売上高は2.4%減の15億2000万ユーロだった。2018年度の決算は来月頭に発表される。グループは他にも「マルニ(Marni)」や「メゾン マルジェラ(Maison Margiela)」を展開しているが、ブランド別の業績は公開しておらず、「ディーゼル」ブランド単体の売上高は不明。クリエーション面では、前任デザイナー、ニコラ・フォルミケッティ(Nicola Formichetti)が去って以来、まだ後任が決定していない状態だ。
 
 社内文書によれば、アニョリンCEOは退任後も引継ぎのため役員会には残留するという。

 

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