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「ナイキ」東京五輪に向けた新作発表会をNYで開催、ショーにはナイキファミリーが一堂に集結

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fashionsnap
掲載日
2020/02/07
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 「ナイキ(Nike)」が、4年に一度のスポーツの祭典に向けた新製品のグローバル発表会「Nike 2020 Forum」をアメリカ・ニューヨークで2月5日に開催した。会場には世界各国からメディア関係者やナイキ幹部、 "ナイキファミリー"とも言えるコラボレーターの面々が一堂に集結した。

Image: Fashionsnap.com


 発表会では7月に開催が迫った東京2020オリンピック・パラリンピックに向けてナイキがアスリートたちに提供するパフォーマンスウェアやフットウェアをはじめ、2020スプリングシーズンに登場するライフスタイルの製品ラインナップなどを披露。アスリートのパフォーマンスを重視しながら、新たに「地球の未来」や「スポーツの未来」といった視点をビジネススキームに取り入れ、環境持続性をさらに高めた製品作りを行う姿勢を示した。
 
 会場となったハドソンヤードのカルチャー施設「The Shed」内のイベントスペースには、壁にミラー加工を施したランウェイを設営。そこで開催されたショーでは、モデルに混じり、オリンピックやパラリンピック選手を含む現役アスリート、そして歴代のオリンピアンたちがナイキの新製品をまとってランウェイを歩いた。アスリートやダンサーによるパフォーマンス、先日急逝した元NBA選手コービー・ブライアント(Kobe Bryant)へのトリビュートとしてロサンゼルス・レイカーズの永久欠番である背番号「8」と「24」のユニフォームに身を包んだキッズが登場したほか、様々な人種や体型、年齢のモデルたちが一つのステージを作り上げ、多様性のメッセージを打ち出した。

 パフォーマンスカテゴリーでは、新作としてアメリカチームが表彰式などで着用予定の「チーム USA 2020 メダル スタンド コレクション」をはじめ、バスケットボールや陸上競技のアメリカ代表ユニフォーム、新種目スケートボードではオランダのアーティストParraとコラボレーションしたアメリカ、フランス、ブラジル代表チームのウェアなどを発表。ライフスタイルカテゴリーの新作では、工場の床に廃棄されたスクラップを集めて再利用し、循環性を追求したフットウェア コレクション「スペース ヒッピー(Space Hippie)」が発表され、モデルの足元を飾った。
 
 ショーには陸上競技界のレジェンドでもありオリンピックで計9個の金メダルを獲得したカール・ルイス(Carl Lewis)や、日本からバスケットボールの落合知也、パラリンピックアスリートの中西麻耶、スケートボードの西村碧莉といった選手がモデルとして参加した。
 
 また、会場にはナイキ会長のマーク・パーカー(Mark Parker)および先月CEOに新任したジョン・ドナホー(John Donahoe)ら幹部のほか、「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー™(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH™)」のヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)や「アンブッシュ(AMBUSH)」のYOON、「アリクス(ALYX)」のマシュー・ウィリアムス(Matthew Williams)、「クロット(CLOT)」のエディソン・チャン(Edison Chen)、トム・サックス(Tom Sachs)、藤原ヒロシ、「アクロニウム(Acronym)」のエロルソン・ヒュー(Errolson Hugh)、「ピガール(Pigalle)」のステファン・アシュプール(Stephane Ashpool)、「ア コールド ウォール(A-Cold-Wall*)」のサミュエル・ロス(Samuel Ross)などこれまでナイキとコラボレーションを行ってきたクリエイターや、コラボモデルを発表してきたドレイク(Drake)やトラヴィス・スコット(Travis Scott)、G-Dragonといったアーティストなど豪華ゲストが集った。
 
 ショーの後には会場内で新作の展示が行われ、話題の長距離レース用の新作ランニングシューズ「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%」をはじめとするフットウェアや、「アンダーカバー(Undercover)」「サカイ(Sacai)」「アンブッシュ」「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー™」「アリクス」といった、今春から順次展開するデザイナーコラボの新作なども披露された。


 

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