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「ハナエモリ マニュスクリ」の天津憂が退任、新デザイナーに松重健太を起用

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fashionsnap
掲載日
today 2018/12/10
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 ハナエモリ・アソシエイツがデザイナーの天津憂との10月末での契約満了に伴い、「ハナエモリ マニュスクリ(Hanae Mori manuscrit)」の新デザイナーに松重健太を11月1日付で起用した。松重は2020年春夏コレクションからデザインを担当する。

松重健太Image: ハナエモリ・アソシエイツ


 ハナエモリ マニュスクリは、ハナエモリの新ライン「ハナエモリ デザイン バイ ユウ アマツ(Hanae Mori designed by Yu Amatsu)」として2014年10月に東京で開催されたファッションウィークでデビュー。2015年秋に本格展開を開始したタイミングで現在の名称に変更した。
 
 新デザイナーの松重は1988年山口県出身。エスモード大阪在学中に神戸ファッション大賞を受賞後、La Chambre Syndicale de la Couture Parisienne(パリ・クチュール組合、通称サンディカ)校に留学。同校を卒業後、「ジバンシィ(Givenchy)」や「ディオール(Dior)」「ジャンフランコ スコッティ(Gianfranco Scotti)」や「アン・ヴァレリー・アッシュ(Anne Valerie Hash)」などのブランドで経験を積んだ。2014年には若手デザイナーの登竜門として知られる「第29回イエール国際モード&写真フェスティバル(The 29th International Fashion and Photography festival of Hyères)」のモード部門でグランプリを受賞。2015年春夏シーズンに自身のブランド「ケンタ マツシゲ(Kenta Matsushige)」を始動し、現在はパリを拠点に活動している。

 ハナエモリ・アソシエイツの佐藤哲郎代表取締役社長は、松重の起用理由について「これまでの経歴に加えて、立体的な構築がしっかりとしているケンタ マツシゲのデザインをハナエモリの世界観に落とし込んでいったら非常に面白いのではないかと思った。ブランドの基本概念『品・華・凛』をベースに、"パリに住む日本人が見た日本"や"松重健太が見るハナエモリの世界"を表現してもらえたら」とコメント。現時点でブランド名の変更は予定しておらず、今後の発表形式などの詳細については未定だという。

 

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