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「パブリックスクール」、トランプ大統領パロディキャップの売上を全額寄付

掲載日
2017/03/03

 先日のニューヨークファッションウィークで、ダオイー・チョウ(Dao-Yi Chow)とマックスウェル・オズボーン(Maxwell Osborne)が披露した「パブリックスクール(Public School)」17年秋冬コレクション。トランプ大統領が打ち出すスローガン「Make America great Again(アメリカをもう一度偉大な国に)」をパロディーしたメッセージ、「Make America New York(アメリカをニューヨークに)」をあしらったキャップも登場したが、このアイテムの売上をアメリカ自由人権協会(以下、ACLU)に寄付する予定だという。

Public School - Fall-Winter2017 - Womenswear - New York - © PixelFormula


 ACLUは「アメリカの権利章典で保証されている個人の権利と自由を守る」目的で活動するNGO団体。販売価格65ドル(約7400円)のキャップの売上は、全額が同団体へ寄付されるという。
 
 スローガンのパロディメッセージの他に、側面には「44 ½」という数字のステッチも。これはドナルド・トランプがアメリカの第45代大統領であることに掛けたものだ。

 同アイテムは「パブリックスクール」ハドソンストリート店と公式ECサイトで販売されていたが、わずか24時間で完売した。
 
 他にも、ファッション業界でトランプ政権への抗議を示す動きは少なくない。「リフォーメーション(Reformation)」は「My Meow, My Choice」シリーズのTシャツを発売し、その売上をNGO団体「プランド・ペアレントフッド(Planned Parenthood)」に寄付するという。同団体とはアメリカファッション協議会も提携しており、ファッションウィーク中にボタンとインフォメーションシートを配布する運動も実施した。

 
(2017年3月3日現在、1米ドル=114円で換算)
 

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