掲載日
2015/10/26
2015/10/26
「パンドラ」、ディズニーのジュエリーをアジアでも販売
掲載日
2015/10/26
2015/10/26
2015年11月より、「パンドラ(Pandora)」がディズニーをテーマにしたコレクションをアジア・パシフィック地域で発売する。日本、中国、オーストラリアなど、13ヵ国が対象。アメリカ、カナダ、メキシコや、中米・カリブ諸国に限定して販売していたコレクションだが、この度外部企業2社と新たな契約を結び、その一環として展開を拡大するという。
「パンドラ」は、香港ディズニーリゾートと上海ディズニーリゾートのオフィシャルチャームブレスレットも手掛ける予定だ。
ディズニーとのコラボコレクションは、上記の中国のディズニーリゾートだけでなく、「パンドラ」の直営店やショップ・イン・ショップでも販売される。
「パンドラ×ディズニーコレクションは北米で大成功を収めた。それを受け、ディズニー社と協議を進めた結果、アジア・パシフィックでの展開が決定した。アジアやオーストラリアのニーズにもマッチしていると思う。ディズニーをテーマにした商品を、アジア・パシフィック地域の消費者に提案できることを楽しみにしている」と同ブランドのCEOはコメントしている。
「パンドラ」とディズニーは、2014年にコレボレーションを開始。ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートとディズニーランドリゾート、およびアメリカ、カナダ、メキシコ、プエルトリコ、中米・カリブ諸国の「パンドラ」ショップで販売した。2015年には、ミッキー・ミニーマウス、シンデレラなど、ディズニーの代表的なキャラクターをモチーフにしたチャームも発表した。
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