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「ブルガリ」が消毒ジェルの寄付先を拡大、10万本を提供

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fashionsnap
掲載日
2020/04/19
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 「ブルガリ(Bulgari)」が、新型コロナウイルス感染拡大防止のために製造したハンドクレンジングジェルの寄付先を、イタリア全土の病院やスイス・ヌーシャテル州から、ジュネーヴやヴォー州といったスイスの複数の州に拡大すると発表した。

ICR社と協業して製造したハンドクレンジングジェル - Image: ブルガリ


 ブルガリでは香水や化粧品の工場を営むICR社と協業し、フレグランス工場を活用してアルコール80%含有のハンドクレンジングジェルを製造。スイス国内では新型コロナウイルスの影響を特に強く受けたジュネーヴ、ヴォー、バレー、バーゼル、ツークの5つの州に、リサイクル可能な容器を用いた75mlサイズのハンドジェルを合計約10万本を寄付するという。今後約2ヶ月間で、数100万本のハンドジェルをスイスの他の州や、ヨーロッパ諸国内でウイルスの強い影響を受けている地域に寄付することも検討している。

 ブルガリでは、今年2月時点でローマのラザロ・スパランツァーニ病院の研究部門に対して大規模な寄付を実施。これによりワクチン開発が促進され、ヨーロッパで初めて新型コロナウイルスの構造分離に成功したほか、感染後48時間以内の新型コロナウイルスに対して一定の成果を確認できたという。

 

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