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「マノロ・ブラニク」、37年来の米ライセンスパートナーと決別

掲載日
2019/04/10

  マノロ・ブラニクUSA(Manolo Blahnik USA)のジョージ・マルケマス(George Malkemus)CEOと、アンソニー・ヤーガティス(Anthony Yurgaitis)バイスプレジデントが、「マノロ・ブラニク」ブランドとのライセンス契約を打ち切ると発表した。


  米マノロ・ブラニク社の発表によると、創業者マノロ・ブラニクの姪でインターナショナル事業のCEOであるクリスティーナ・ブラニク・ハルスバス(Kristina Blahnik Hulsebus)および社内評議会が「承諾できない条件」を提示したためにライセンスの終了を決めたという。
 
 「マノロ・ブラニク」はイギリスに本社を置いているが、ジョージ・マルケマスCEOは37年間にわたってブランドのアメリカ事業を手掛けてきた。ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ(Sex and the City)』に商品を提供してアメリカ国内での知名度を一気に高めたのも同氏だ。

 現在、アメリカでは「サックス・フィフス・アベニュー(Saks Fifth Avenue)」、「バーニーズ ニューヨーク(Barneys New York)」、「ニーマン・マーカス( Neiman Marcus) 、「ノードストローム(Nordstrom)」など名だたる高級百貨店に卸しているほか、ニューヨーク・マンハッタンに構える路面店も米マノロ・ブラニク社が運営している。
 
 マルケマス氏は、『セックス・アンド・ザ・シティ』に出演していたサラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker)のブランド「SJP Collection」にも関わっており、今後はこちらに注力していくと見られる。

 

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