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「マルニ」、創業者のコンスエロ・カスティリオーニ退任 新クリエイティブディレクターにフランチェスコ・リッソ

掲載日
2016/10/21

 「マルニ(Marni)」が、創業者のコンスエロ・カスティリオーニ(Consuelo Castiglioni)の退任を発表した。1994年のブランド設立以来、カスティリオーニがクリエイティブディレクターを務めてきた。

コンスエロ・カスティリオーニ手掛ける「マルニ」最後のコレクション - © PixelFormula


  「私生活に時間を割きたい」と明かす彼女の後任には、若手デザイナーのフランチェスコ・リッソ(Francesco Risso)が就く。クリエイティブディレクターとして、リッソは17-17年秋冬コレクションから「マルニ」の全デザインを手掛ける予定だ。
 
 メゾンは2013年にレンツォ・ロッソ(Renzo Rosso)率いるOTBグループの傘下に入り、15年からは同グループが株式を100%保有するようになった。

Francesco Risso


 カスティリオーニは、今日までの22年間を、「ダイナミックでやりがいのある日々だった。一つのプロジェクトに全エネルギーを注ぎ込み、素晴らしいものを作り出せて満足している。家族の支えもあり、自分のアイディアに忠実に、確固としたアイデンティティを持ったユニークなブランドにすることができた」と振り返っている。

 後任となるフランチェスコ・リッソは、フィレンツェのポリモーダ(Polimoda)学園を卒業後、ニューヨークのファッション工科大学(Fashion Institute of Technology)、ロンドンのセントラル・セントマーチンズ(Central Saint Martin’s)で学んだ。「アンナ・モリナーリ(Anna Molinari)」、「アレッサンドロ・デラクア(Alessandro Dell'Acqua)」、「マロ(Malo)」で経験を積んでいる。
 
 08年にプラダ(Prada)グループに入社し、ウィメンズコレクションや特別なプロジェクトなどに携わった。
 

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