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「ラペルラ」、元「バーバリー」のパスカル・ペリエが新CEOに

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掲載日
today 2018/08/24
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 ラペルラ(La Perla)の新CEOに、「バーバリー(Burberry)」でアジア太平洋地域のトップを務めたパスカル・ペリエ(Pascal Perrier)が決定した。

Pascal Perrier - Sapinda


 2013年、イタリア人実業家シルヴィオ・スカリア(Silvio Scaglia)が自身の投資会社パシフィック・グローバル・マネージメント(Pacific Global Management)を通じて買収したラペルラだが、今年2月には、オランダ・アムステルダムに拠点を置く投資ファンド、Sapindaへの売却が決まった。以前より商品展開を拡大し、幅広い "ライフスタイルブランド"を目指す戦略をとってきたが、新しい親会社Sapindaが新たにてこ入れを始めた形だ。
 
 ペリエ氏は「バレンシアガ(Balenciaga)」、「サンローラン(Saint Laurent)」、「セリーヌ(Céline)」などでも経験を積んだが、直近では「バーバリー」に13年間務め、うち9年をアジア太平洋エリアのトップとして過ごした。

 「『バーバリー』での13年間、パスカル・ペリエはブランド構築に大きな役割を果たした。アジア太平洋は一番重要な市場だった」と「ラペルラ」親会社のSapindaは声明を発表している。
 
 同社のラース・ヴィントホルスト(Lars Windhorst)CEOも、「『ラペルラ』が新しい成長段階を迎えるにあたって、パスカル・ペリエを迎えられることを嬉しく思う。(中略)ラグジュアリーとファッションの業界で彼ほどの影響力と才能を持っている人物は他にいない。ブランドを新たなレベルへ引き上げてくれるだろう」とコメント。
 
 パスカル・ペリエ新CEO本人は、「Sapindaと『ラペルラ』のチームと働けることを楽しみにしている。ブランド創始者のビジョンと価値観に基づいて発展させていく」と意気込みを語った。
 
 また、Sapindaはブランド買収に伴って新アーティスティックディレクターにアレッサンドラ・ベルトゥッツィ(Alessandra Bertuzzi)を起用している。ベルトゥッツィは2016年5月から同職に就いていたジュリア・ハート(Julia Haart)の後任を務める。
 
 「ラペルラ」は世界各国に140店舗を展開し、うち半分がEMEA(欧州、中東、アフリカ)地域、30%が米州、そして20%がアジアに存在する。
 
 

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