「ルルレモン」アジア最大規模の旗艦店が六本木にオープン

　高機能アスレティックウェアブランド「ルルレモン（Lululemon）」が、アジア最大規模となるフラッグシップストアを六本木ヒルズにオープンする。国内8店舗目となる同店は、2020年4月にオープン予定。

　ルルレモンは、カナダ・バンクーバーで創業。日本では2017年にオープンした「ギンザシックス（Ginza Six）」店を皮切りに、本格展開をスタート。原宿、新宿、川崎、湘南、大阪・梅田、心斎橋など出店を拡大している。
 
　六本木ヒルズノースタワーにオープンする同店は2フロアから構成。1階は売り場スペースとなり、ランニングウェアやヨガウェアをはじめ、ビジネスからプライベートまで様々なシーンに対応するアイテムを揃える。メンズアイテムが全体の40％を占めるのが特徴。

　2階には、コミュニティースペース「スウェットライフハブ（The Sweatlife Hub）」が入居し、ルルレモンのフィロソフィーである「一日一汗（＝1日1回体を動かす）」を広げる場として機能する。同ブランドのアンバサダーによるヨガやトレーニングなどのクラスを誰でも気軽に受講できるほか、定期的にパフォーマーを招き、プレゼンテーションやコミュニケーションの場として展開していく。
 

■Lululemon Roppongi Hills
所在地：〒106-0032 東京都港区六本木 6-2-31 六本木ヒルズノースタワー 1F
営業時間：11:00〜21:00
オープン日：2020年4月（予定）