「ヴィオネ」、再びフセイン・チャラヤンを迎え、パリ1号店をオープン

  「ヴィオネ(Vionnet)」がデザイナーのフセイン・チャラヤン(Hussein Chalayan)を迎え、チームを強化している。チャラヤンはブランドの会長兼クリエイティブ・ディレクターの実業家ゴーガ・アシュケナージ(Goga Ashkenazi)と連携し、プレタポルテラインのデザインを手がける。アシュケナージは、2012年にメゾンを買い取った。
 
 「ヴィオネ」のデザインチームは2013年に結成され、プレタポルテを担当するルビーノ・ダマート(Albino d'Amato)やアクセサリー(シューズ・バッグ)を担当するディエゴ・ドルチーニ(Diego Dolcini)が参加している。メゾンは、そこにチャラヤンが加わることを正式に認めた。

フセイン・チャラヤンとゴーガ・アシュケナージ 2014年1月、セミクチュールラインのショーにて - PixelFormula

 チャラヤンは2014年、「ヴィオネ」セミクチュールラインのデザイナーに抜擢されたものの、結局ショーを取りやめていた。今回は、メゾンへの復帰を果たす形になる。
 
 2016年春夏シーズンからの参加で、9月30日にパリで行うショーでコレクションが披露される予定だ。「流れるような動きのある」クリエーションに仕上がっており、「たくさんの驚き」があるだろう、とアシュケナージはコメントしている。
 
 メゾンは、今後小売の拡大に力を入れていく方針だという。ショーの翌日、10月1日には、パリに1号店をオープンする。高級ショッピングエリアのフランソワ1世通り、「コルネリアーニ(Corneliani.)」のショップ跡地というロケーションだ。
 
 現時点では、ミラノに直営店とブカレストにフランチャイズを構える「ヴィオネ」。年末までには、ニューヨークにも進出する予定だという。

 

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