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"世界一履き心地の良いスニーカー"を展開する「オールバーズ」上陸、原宿の日本1号店が公開

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fashionsnap
掲載日
2020/01/09
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 シリコンバレー発のシューズブランド「オールバーズ(Allbirds)」の国内1号店が、1月10日のオープンに先駆けて公開された。気候変動をはじめとする環境問題を考慮したサステナブルなモノ作りで日本市場に訴求していく。

「Allbirds 原宿」店内 - Image by: FASHIONSNAP.COM


 オールバーズは、元サッカーニュージーランド代表のティム・ブラウン(Tim Brown)とバイオテクノロジーの専門家であるジョーイ・ズウィリンガー(Joey Zwillinger)が2016年に設立。快適性やデザイン性、サステナビリティを追求したD2Cブランドで、20代~40代を中心に環境問題や社会情勢などに関心の高い層から支持を集めている。昨年は企業として100%カーボンニュートラルを達成した。

 世界15店舗目となるオールバーズ 原宿は、JR原宿駅から徒歩1分の原宿神宮の森ビル1階に入居。売場面積約140平方メートルの店内は在庫商品が積まれたバックヤードが売り場から見える設計で、鳥や雲、ピースサインを象った什器などを配置した。JR原宿駅の木造駅舎や組み木細工からインスピレーションを得た木製のテーブルカウンターを設置するなど、地域ごとのローカルなデザインも取り入れている。 

 店内では最高級のメリノウールを使用していることから"世界一履き心地の良いスニーカー"として人気を集めるシグネチャーモデル「ウールランナー(Wool Runners)」をはじめ、ユーカリの木の繊維を用いた「ツリー(Tree)」など計5シリーズの人気アイテムや定番アイテムを揃え、来店者が自由に持ち帰ることができるシューレースを用意。シューレースのカラーには「鳥居レッド」「さくらピンク」「神奈川ブルー」といった日本にまつわる名前が付けられている。シューズにはサトウキビを原料としたソール「Sweet Foam™️」を採用。ソールの生産プロセスを通じて、空気中の二酸化炭素の削減を可能にしているという。価格帯は税込1万2,500円~1万7,000円。

 同店のオープンに合わせて来日したジョーイ・ズウィリンガー氏は「日本への出店は4年前から構想があった。デザインに対する哲学など、以前から日本市場には大きな可能性を感じていた」と日本進出の経緯を話す。今後の展開として、2月には原宿店限定カラーのシューズを発売するほか、4月にはフルラインナップが揃う日本版ECサイトの開設を予定。国内の出店計画については、原宿店およびECサイトの販売状況を見ながら精査していくという。
 

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