×
565
求人
keyboard_arrow_left
keyboard_arrow_right

「香港ファッションウィーク」22カ国から1500社が出展、OEMからデザイナーズまで網羅

By
fashionsnap
掲載日
today 2016/01/25
シェアする
ダウンロード
記事をダウンロードする
印刷
印刷
テキストサイズ
aA+ aA-

 アジア最大規模のファッションフェア「香港ファッション・ウィーク秋/冬(HKTDC Hong Kong Fashion Week Fall/Winter)」が、香港で1月18日から21日に開催された。初参加のミャンマーやルーマニア、ウズベキスタン、べトナム、フィリピンなどを含む22の国と地域から約1,500ブースが出展。若手デザイナーによるファッションショーも行われた。

「香港ファッションウィーク」22カ国から1500社が出展


 47回目となる「香港ファッション・ウィーク」は、香港コンベンション&エキシビジョンセンター(香港会議展覧中心)を会場に4日間にわたって開催された。香港を拠点に中国で生産し欧米など海外に輸出しているアパレルメーカーをはじめ、バッグやシューズ、アクセサリーまで幅広いジャンルのブランドやOEMおよびODM企業が出展。ロシアなどで販売を伸ばしているというファーをはじめレザーやカシミヤ、そしてブライダルや紳士服といった専門企業が多く、また小口発注のエリアも設けられた。インターナショナルデザイナーのエリアには、アジア各国の若手ブランドが顔をそろえ、2016-17年秋冬の新作をいち早く発表しているデザイナーも多かった。

 会場内では期間中に6回の合同ショーが開催され、香港ブランドだけではなく台湾やミャンマーといった各国の若手デザイナーが参加し国際色豊かなランウェイになった。日本からは「Fortuna
Tokyo」がショーに参加して「サムライスタイル」がテーマのメンズコレクションを発表し、後半は映画「イタズラなKISS」とのコラボレーションにより映画出演俳優らがモデルとして登場した。また歌手テイラー・スウィフト(Taylor Swift)がデザインし中国市場をターゲットに展開するHeritage 66の新ブランド「Taylor Swift Collection」が発表された。

 日本からは国際ファッションセンター(KFC)による支援を受けた11社を含む25社が出展。JLD(日本皮革デザイナーズグループ)のブースに出展したバッグブランド「N.I.B(エヌアイビー)」を展開する丹生壮司氏は、前回に比べて「売れるものを探しに来ているバイヤーが多かった」とし、またJLDの会長を務めシューズブランド「Hio(ヒオ)」などを展開している日置智佳子氏は「全体的に反応が良かったが、特に個性の強いものが好まれた」という。KFCによると中国輸入関税の引き下げなどを追い風に、継続した出展によって成果を上げている企業が多いという。次回の「香港ファッション・ウィーク」は7月に開催が予定されている。

Copyright © 2019 Fashionsnap. All rights reserved.

こちらもどうぞ