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掲載日
2013/03/18
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【ファッションウィーク1日目】日・蘭・モンゴルのデザイナーがショー開催
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2013/03/18
2013/03/18
3月17日に「Mercedes-Benz Fashion Week Tokyo 2013-14A/W(メルセデス・ベンツ ファッション・ウィーク 東京 2013-14A/W)」が開幕し、オープニングイベントを「mastermind Japan(マスターマインド・ジャパン)」が飾った。初日は、オランダの「Conny Groenewegen(コニー・フルーネヴェーフェン)」とモンゴルの「Ariunaa Suri(アリウナ・スール)」が初参加。それぞれ2013-14年秋冬の新作コレクションを発表した。

アムステルダムを拠点とする「Conny Groenewegen」は、「メルセデス・ベンツ プレゼンツ デザイナー」として東京に迎えられた。ニット技術に特化し、オーガニックかつ立体的なアプローチで彫刻のようなフォルムを描くドレスや異素材を融合したワントーンルックを発表。「日本でショーができることは将来に向けた第一歩」(デザイナーConny Groenewegen)。また「Ariunaa Suri」は、「東洋と西洋の間の存在」をテーマにモンゴル出身のデザイナーAriunaa Surenjav (アリウナ・スレンジャブ)のルーツを反映したコレクションを発表した。
メイン会場の「渋谷ヒカリエ」9Fでは、メルセデス・ベンツが発表したコラボレーションカー「smart for jeremy(スマート フォー ジェレミー)」を国内で初めて一般公開。初日にはデザイナーJeremy Scott(ジェレミー・スコット)が来場した。ファッションウィークの最終日、23日まで展示が予定されている。
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