「ツモリチサト（Tsumori Chisato）」が、「オニツカタイガー（Onitsuka Tiger）」の定番スニーカー「Mexico 66」をベースにしたコラボレーションスニーカーを発売する。価格は税別1万4,000円で、メンズとウィメンズで展開。2月8日から14日まで新宿伊勢丹2階のtokyo解放区で開催するポップアップショップで先行発売し、2月10日から「ツモリチサト」全店舗とオンラインストア「ユーモア（Humor）」及び「ゾゾタウン（Zozotown）」で取り扱う。

　「Mexico 66」は、1961年のトレーニングシューズ「リンバーアップ」の特徴と、1966年にメキシコ大会にむけて開発されたオニツカタイガーストライプが初めて搭載されたモデルのひとつであるトレーニングシューズ「リンバー」のデザインを掛け合わせて作られたシューズ。デザイナーの津森千里が描き下ろした花や鳥、山のプリントが施されているほか、｢Happy｣｢Love｣｢hope｣といった言葉が見え隠れするカラフルなスニーカーに仕上げられた。ホワイトの1色展開で、赤のシューレースが付属する。