「ロベルト・カヴァリ」、ピーター・デュンダスがクリエイティブディレクター退任 大規模な事業再編も

 「ロベルト・カヴァリ(Roberto Cavalli)」が、クリエイティブディレクターのピーター・デュンダス(Peter Dundas)退任を発表した。後任の名前は明かされていない。

ピーター・デュンダス 「ロベルト・カヴァリ」ミラノのショーにて - © PixelFormula

 「ミラノで9月21日に発表した17年春夏コレクションが、ピーター・デュンダスの手掛ける最後の『ロベルト・カヴァリ』になる」とブランド側。
 
 2015年にイタリアの投資ファンドClessidraが買収したメゾンだが、リブランドには苦戦している様子がうかがえる。ピーター・デュンダスはより着易いワードローブで若返ったブランドイメージを提案したものの、目に見える業績には結びつかなかった。
 
 今年の7月には経営陣も入れ替えとなり、元ヴェルサーチ(Versace)のジャン・ジャコモ・フェラリス(Gian Giacomo Ferraris)が新CEOに収まったばかりだ。

 同時にメゾンは大規模な事業再編計画を発表、従業員約3分の1を解雇することも視野に入れているという。今回のピーター・デュンダス退任も、この計画の一環と捉えることができる。
 

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