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fashionsnap
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掲載日
2018/05/07
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「グッチ ウースター」がNYソーホーの鉛筆工場跡地にオープン、3D映像を視聴できる映写室も
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2018/05/07
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「グッチ(Gucci)」が5月6日、ニューヨークのソーホーに新スペース「グッチ ウースター(Gucci Wooster)」をオープンした。

グッチがソーホー地区に出店するのは今回が初めて。「グッチ ウースター」は、グッチのクリエイティブでボヘミアン的なスピリットを新たな方法で体験することができる最新のスペース。ウィメンズとメンズのウェア、ジュエリー、アクセサリー、グッチ デコール コレクションから限定アイテムを多数展開するほか、新しいDIYプログラムの導入や、グッチとダッパー・ダン(Dapper Dan)によるコレクションの第2弾を世界に先駆けて発表する。
かつては鉛筆工場だった「グッチ ウースター」は、築155年の建物内に位置。900平方メートルを超える空間では、インテリアにはヴィンテージ感を残しつつ、インタラクティブなLEDウォールや最新3Dスクリーンを採用するなど、過去と現在を融合させるグッチのスピリットを体現している。専用グラスなしで3D映像を視聴できる映写室では、イギリスの出版社 フリーズ(Frieze)とのコラボレーションにより、ウー・ツァン(Ü-Tsang)監督とアダム・ツォカ・ケラー(Adam Csoka Keller)監督が製作した短編映画が上映される。
オープンを記念して開催されたプライベートイベントには、リアーナ(Rihanna)やアレクサ・チャン(Alexa Chung)、エイサップ・ロッキー(A$AP Rocky)、ジャレッド・レト(Jared Leto)らが来場した。
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