×
135
求人
SHISEIDO
Manager, Product Innovation Group, The Ginza Global Brand Unit
正社員 · Minato City
SHISEIDO
Manager of Microbial Quality
正社員 · Yokohama
SHISEIDO
fp&a Group Manager For Brand
正社員 · Minato City
SHISEIDO
Finance Manager
正社員 · Minato City
NIKE
Operations & Logistics Technical Business Systems Analyst, Global Technology - Japan
正社員 · Tokyo
SHISEIDO
Manager / Brand Associate, Category Extension Group, Marketing Dept., Sgbu
正社員 · Minato City
SHISEIDO
Manager / Brand Associate, Makeup Group, Shiseido Global Brand Unit
正社員 · Minato City
SHISEIDO
Assistant Brand Manager, Brand Development China/tr/New Market g, Anessa Global Brand Unit
正社員 · Minato City
SHISEIDO
Manager / Staff, Financial Planning & Analysis, Baum Global Brand Unit
正社員 · Tokyo
L'OREAL GROUP
Japan Digital Project Manager (Shu Uemura International)
正社員 · Tokyo
NIKE
Director, Consumer, Marketplace And Marketing Technology - Japan
正社員 · Tokyo
NIKE
Technology Manager, Digital Transformation Program Office (Dtpo)
正社員 · Tokyo
NIKE
Japan - 365 Creative Director
正社員 · Tokyo
L'OREAL GROUP
Japan Demand Planner
正社員 · Tokyo
SHISEIDO
Category Buyer
正社員 · Tokyo
L'OREAL GROUP
Japan Retail Supply Chain Planner
正社員 · Tokyo
SHISEIDO
R&D Manager, Global Professional Business Div. Shiseido Professional Brand Unit
正社員 · Yokohama
SHISEIDO
Business Intelligence & Strategy Analyst / Manager
正社員 · Tokyo
SHISEIDO
Marketing Manager/ Specialist, Global Professional Premium Hair Care Brand
正社員 · Tokyo
NIKE
Japan - Ethics & Compliance Manager
正社員 · Tokyo
NIKE
Japan - Neighborhood (Nbhd)/Authenticators Marketing Manager
正社員 · Tokyo
SHISEIDO
Demand Planning Global Business Process Expert (dp Gbpe)
正社員 · TOKYO
By
AFP
掲載日
2017/04/07
シェアする
ダウンロード
記事をダウンロードする
印刷
印刷
テキストサイズ
aA+ aA-

"黒の光"を求めて―クチュリエ御用達のプリーツ職人ピエトロ・セミネッリ 山本耀司の衣服も制作

By
AFP
掲載日
2017/04/07

 彼の手に掛かれば、どんな紙にも布にも見事な襞だ出来上がる。プリーツ職人、ピエトロ・セミネッリ(Pietro Seminelli)は、山本耀司の依頼で、紙の彫刻や衣服の制作も手掛ける。

Pietro Seminelli - AFP


 この工程は「折り紙にも似ている」と話すセミネッリ。「プリーツ職人というのは一つの仕事だ。私はプリーツ型を作ることもできる。だが、正確に言えば私はプリーツ職人ではないのかもしれない。というのも、私の工程では型を使用しないからだ」。プリーツ職人はフランス語で「Plisseur」と呼ばれるが、彼は「plieur(折る人)」という名称を好んだ。「私は手で直接、紙や布を折りたたむからだ。毎回唯一の作品が出来上がるし、跡は消えてしまう」。
 
 巨大なクラフト紙から、全長1メートルを超す甲冑型のオブジェが出来上がる。日本で行われる展覧会で展示予定の作品だ。「とても繊細なものと、甲冑の強固なイメージの対比を表現したかった。紙の限界をどこまで広げることができるか、それを知りたいと思ったんだ」と話す。

 東京国立博物館での展示に向けて、山本耀司にプリーツ加工を施した衣服も制作した。「服の"黒"が、酸化金を混ぜることでより光を集めるように工夫した」という。「色を消すことによって、シルエットの本質に立ち戻る」とも語ったピエトロ・セミネッリは、2005年にフランス文化省認定のMaître d'Art(美術工芸の 匠)の称号を授与されている。
 
 「色の職人ではなく、光の職人だ」と自らを評する同氏は、「カラヴァッジョの明暗」にも言及した。「工芸職人と芸術家の間にはほとんど違いがない。作品は一回的な唯一のものだ」と述べる。
 
 
「ディオール」と「シャネル」
 
 フランス国立高等工芸美術学校(ENSAAMA)を修了したセミネッリは、「尊敬していた祖父のよう」舞台美術の仕事を始めた。しかし、「自らを省みたい」という思いから、別の可能性を追求するようになる。「職人になること自体が一つの技術だ」というセミネッリ。建築家のピーター・マリノ(Peter Marino)と協業し、「ディオール(Dior)」や「シャネル(Chanel)」の内装も手掛けている。
 
 ノルマンディー地方にある彼のアトリエに、折よく生地が届いた。白と金の糸で織られた布は、アトリエの黒と好対照を成す。セミネッリは「シャネル」の内装だけでなく、次のコレクションの服地も制作しているという。「技というのは、受け継いでいく行為でもある」と同氏。「しかし、クリエイティビティを継承することはできない」とも付け足した。
 

by Emmanuel CHERKI
 

無断複製・無断転載禁止
© 2021 Agence France-Presse
この記事(もしくはこのページ全体)にある情報は、フランス通信社の権利下にあります。 フランス通信社の許可なくこれらの情報を複製・編集・転載・翻訳・商業利用・その他再利用することは硬く禁じられています。フランス通信社は、遅延・誤り・ 遺漏、あるいはこのページの情報を元に行われた行為やその結果に対して、一切の責任を負いかねます。