fashionsnap
2016/11/21
「NYと東京をつなぐ」ショップ兼ショールームが千駄ヶ谷にオープン
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2016/11/21
「ニューヨークと東京、 ふたつの街をつなぐ」 がコンセプトのショールーム兼ショップ「モットハウス・トーキョー(The Mott House Tokyo)」が、11月26日に東京・千駄ヶ谷にオープンする。主にNYブランドを取り扱い、エントランススペースには花屋「Vein」が出店する。
「モットハウス・トーキョー」は、様々な経験を積んできたデザイナーらが自然と集い、お互いをリスペクトしあえる場所(=House)でありたいという願いから立ち上がった。メンズは、サンフランシスコ出身のデザイナーが2015年にNYで立ち上げた「アレックス・クレーン(Alex Crane)」や、J.Crewの創始者ミッキー・ドレクスラーを父に持ちNYの日常着を提案している「Alex Mill」のアレックス・ドレクスラーとブログ「Mister Mort」を主宰するモデカイ・ルビンスタインの2人による「アレックス・ミル × ミスターモート(Alex Mill × Mister Mort)」を展開。ウィメンズは、ジュエリーとオブジェクトを発表している「Ak Studio」、クラフトレザーで知られる「アヴォ(Avo)」、ニットブランド「コーダル(Kordal)」、スリーピー・ジョーンズのクリエイティブディレクター ケイティ・ハッチが2016年に立ち上げた「リバティ・ウィートラスト(Liberty We Trust)」、ジュエリーブランド「ネッティ・ケント ジュエリー(Nettie Kent Jewelry)」、そしてハンドメイドのサンダルブランド「パム・レフト パム・ライト(Pam Left Pam Right)」といった幅広いブランドを取り扱う。
同時オープンする「Vein」は、The Little Shop of Flowersで店長を務めていた山口香織が2016年に立ち上げた花屋。店名は「葉脈」を意味し、花を介してつながり広がるコミュニケーションを大切に、日々の原動力となる存在でありたい、といった想いに「モットハウス・トーキョー」が共感したことから出店に至ったという。
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