「キャン ペプレイ」17年春夏に本格上陸、青山でポップアップ開催

 　2017年春夏から日本に本格上陸したブランド「キャン ペプレイ（Can Pep Rey）」が、青山の「グラフペーパー（Graphpaper）」にポップアップストアをオープンする。

　キャン ペプレイは、ウィメンズブランドとして2013年にデビュー。ドイツを拠点に活動するデザイナーのPaulとMaudが約5年前にスペインのイビサ島で出会いブランドを立ち上げた。その後友情が深まり、遠距離にも関わらず恋に落ちた2人がいつも再会するのが築200年ほどのイビサ島の建物「キャン ペプレイ」だったことからブランド名に採用した。シンプルなカッティングにモダンな要素を取り入れたデザインで、自然や風景画からヒントを得たカラーバリエーションが特徴。国内では「ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ（Beauty & Youth United Arrows）」や「スーパーエーマーケット（Super A Market）」などで取り扱っている。
 
　ポップアップストアでは、2017年春夏のテーマでもあるイビサ島を感じさせるアートディスプレーを展示。期間中は、デザイナーの2人による初のアートブック（税別5,000円）も限定販売される。

 
■ポップアップストア
期間：2017年5月12日（金）〜5月18日（木）
時間：12:00〜20:00 月曜定休