30周年「トクコ・プルミエヴォル」女優 夢野いづみが思いを語る

 パリを拠点に活動する日本人デザイナー前田徳子が手掛けるブランド「トクコ・プルミエヴォル(Tokuko 1er Vol)」が9月15日、デビュー30周年を記念したイベントを開催した。アーカイブプリントを集めたテキスタイル展や、テキスタイルを使ったロゼット作りのワークショップが行われたほか、ゲストには普段からトクコ・プルミエヴォルを愛用している女優の夢野いづみが登場。ブランドにまつわる個人的なエピソードや思いを語った。

夢野いづみ -Image by: Fashionsnap.com

 トークイベントには事前の抽選で選ばれた約40人が参加。ファッション好きの母の影響でトクコ・プルミエヴォルを着るようになったという夢野は、「黒に黄色の差し色や、パリの街並みの柄が印象的で即決した」というジャージー素材のセットアップで登壇した。ブランドのアイテムを取り入れた私服スナップや、デザイナー前田とのショー後の2ショット写真を紹介しつつ、ブランドの魅力について「様々な国の雰囲気を表現した、インパクトのある世界観が好きです。トクコ・プルミエヴォルを身に付けることが自分に自信を与えてくれる」と思い入れを熱く語った。

 会場には、トクコ・プルミエヴォルの2018年秋冬コレクションからコート、ワンピース、トップスの3アイテムを、夢野が私物と組み合わせてコーディネートしたトルソーが並んだ。黒のドットが散りばめられた赤のコートの下にはプロフィール写真でも着用しているトップスを合わせたり、ラベンダー色のワンピースにオレンジ色のタイツを取り入れたりと"夢野流"の着こなしを披露。ピックアップされたアイテムは夢野が着用していたセットアップと合わせ、トークイベント終了後の抽選会で4人の参加者に贈られた。

 トクコ・プルミエヴォルは、毎シーズン前田が旅した国をテーマに掲げ、その国々で心を打たれたモチーフを表現した色鮮やかなプリントを特徴とする。テキスタイル展では過去のコレクションから印象的なものや、今季同様にパリをイメージしたアニバーサリーイヤーのプリントなど約20点を展示。また、トクコ・プルミエヴォルらしいドット柄と、パリの風景を落とし込んだプリントを用いた30周年記念アイテムも会場に並べられた。30年の歴史で初めてのコラボレーションアイテムとして、「卑弥呼」のスリッポンをベースにしたスニーカー(2万4,840円)と、バッグブランド「レガート ラルゴ(Legato Largo®)」とのダブルネームのリュック(1万7,280円)を発売。15周年に続き制作したメモリアルウォッチ(3万8,800円/全て税込)は、デザイナー手書きの文字をシルバー製の本体に刻印した。記念アイテムはトクコ・プルミエヴォルの取扱店ほかレナウン公式オンラインストア「R-online "The Shop"」で販売している。

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